泉里香 水着グラビア解禁
あれから13年……。ついに泉里香が「水着」グラビア解禁。11月24日売りの「週刊ヤングジャンプ」の表紙＆センターグラビアを飾る。
「泉里香、水着グラビアをついに解禁 待ちわびたファンから歓喜の声続々 | ORICON NEWS」
水着というか下着めいたグラビア自体は、ライフスタイルブック「RIKA」で披露しており、ジュニアアイドル時代を知っている者どもたちからは、それこそ満ち満ちたバストに息が漏れたはず。
この秋はキットカットのCM*1にも出演していますね。セーラーマーキュリーこと水野亜美役を務めた実写版「美少女戦士セーラームーン」放送開始から13年、セーラー戦士たちの息の長い活躍と仲の良さには人生の素晴らしさが詰まっているように思えます。
もはや、はてな記法も忘れかけるほどの年月を経て、ついにアイドルな水着です。そこだ！ アイドルのそこが好きだ！
以下は過去のグラビアより。
「GQ」
ライフスタイルブック「RIKA」
北川景子結婚披露宴にセーラー戦士集結
「セーラー戦士 月に代わってお祝いよっ！５人で「フレンド」歌唱― スポニチ Sponichi Annex 芸能」
終盤のステージに、北川が出演ドラマ「美少女戦士セーラームーン」（０３年）で共演した沢井美優（２８）、泉里香（２７）、安座間美優（２９）、小松彩夏（２９）の４人が登場。番組プロデューサーが５人のために作った曲「フレンド」を歌唱した。
Dear My Friendに収録されている「Friend」でしょうね。作詞は丸山真哉プロデューサー、作曲・編曲は高見優。
実写版セーラームーンの傑作たる第34話のコスプレ回でもウェディングドレスは無かった記憶。さあみんな34話を見返すんだ。
メガネの田中CM
メガネの田中CMはFLIPFLAPなんですね。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&persist_app=1&v=ObjvB1fQY-M
松井珠理奈ファースト写真集『Jurina』
かたくなに三角ビキニのボトム、いわゆる「▼」を避けてきた松井珠理奈が、18歳を迎えついに解禁に踏み切った写真集『Jurina』が発売。三角ビキニどころか手ブラのセミヌードまでロケットで突き抜けたという先行カットを話題に売り出してきた。今週号の週プレでも表紙から手ブラ＋三角ビキニ・ハイレグボトムのカットで目立たせつつも、先行グラビア自体はボーイレッグ主体の“いつもの珠理奈水着”。いかにも「写真集の先行グラビアです！」「写真集本編をお買い求めください！」感に満ちていた。
という訳で購入。
- 作者: 松井珠理奈,渡辺達生
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/09/09
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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前半戦はほとんどがボーイレッグ主体の“いつもの珠理奈水着”ではあるが、ちょくちょくハイレグな三角ビキニ姿も挟んできてくれてはいた。とはいえ、全体的にはしっかりと三角ビキニを魅せてくれるような真正面カットも多くは無く、先行カットで期待されたビキニ満載の解禁感には乏しいかなと勿体なさを覚えた。
むしろ好感を持てたのは尻で、かなりビキニを食い込ませてくれて、躍動感ある尻肉を半分ぐらいオープンにしてくれた背面カットが今作のベストカットだなと。その意味では、この写真集は動画で観る方が尻もビキニも楽しめるような気がして、応募10,000名プレゼントよりも普通に動画パッケージを発売した方がいいと思う。
解禁！ とこの写真集に期待を勝手に高めてきた分もの足りないんだけど、むしろ通常の雑誌グラビアでハイレグボトムが解禁となることでよりイナフなカットに出会えるかもしれないという方に気持ちを切り替えていく。
まもなくやってくる制汗剤CMの季節2015
2015年、今年も夏がすぐそこまでやってきました。
制汗剤・デオドラント・フレグランスのCMも一気に花開く。
「ALLIE | カネボウ化粧品」 北川景子
「CMミュージアム｜サンカット - コーセーコスメポート」 上戸彩
「デオ&ウォーター/ボディシート TVCM｜SEA BREEZE」 広瀬すず
「広告ギャラリー｜アネッサ（ANESSA）公式サイト」 長谷川潤
「花王株式会社 | フレア フレグランス | CM情報」 石原さとみ
「CM情報｜ニベア花王 ８x４」 多部未華子
「http://www.kao.co.jp/8x4/cm/ex.html」 ジョジィ
「http://www.kao.co.jp/8x4/cm/deowater.html」 広瀬アリス
「http://www.kao.co.jp/biore/sarasarasheet/cm/index.html」 本田翼
「http://www.kao.co.jp/biore/sarasarasheet/cm/urusara.html」 高垣麗子
「BanCMギャラリー | 制汗剤デオドラントBan」 トリンドル玲奈
「TV-CM｜美白のための雪肌精｜KOSE」 新垣結衣
「404エラー（ページが見つかりません） | ロート製薬: 商品情報サイト」 篠田麻里子
2014年とほとんど出演タレントが変わっていませんね。SEA BREEZEの三吉彩花→広瀬すずぐらい。
参考：2014年 「まもなくやってくる制汗剤CMの季節2014 - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2013年 「まもなくやってくる制汗剤CMの季節2013 - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2012年 「まもなくやってくる制汗剤CMの季節 - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2011年 「制汗剤のＣＭが来た、今年も夏が来る！ - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2010年 「制汗関連のＣＭに夏を感じる2010 - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2009年 「日焼け止め・制汗剤CMの季節がやってくる2009 - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2008年 「エビちゃんは水着を着続ける - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2007年 「汗を抑える季節のアイドルたち - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2006年 「まだまだビキニを続けてくれる山田優 - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
参考：2005年 「山田優が相変わらずビキニ - そこだ！ アイドルのそこが好きだ！」
寿美菜子写真集『MINAKO style』全ページレビュー
声優・女優の寿美菜子“初”写真集。以前に「フォトブック」が2冊*1発売されているけれど、「写真集」としては初物扱い*2。撮影は同じスフィアの戸松遥写真集*3や豊崎愛生フォトブック*4も撮った河野英喜*5。
声優とはいえライブでもノースリーブ＆ショートパンツが珍しくない中、そういえば「ヘソ出し」がほとんど無い寿美菜子が、敢然と「ヘソ出し」を魅せたのがこの写真集のキモであります*6。
水着は無く、女優系アイドルの写真集に近しい露出度合いではある。けれども、それまでの寿美菜子の露出具合と肌を魅せる方向性のギャップに惹かれて、久々に写真集を買って良かったな、ああ良かったなと思える逸品だったので、以下、全ページレビュー。数字はページ数。
- 作者: 河野英喜
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2014/04/28
- メディア: 大型本
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- 表カバー 白タンクトップで右手を頭に添えるアップショット。タンクトップの白さが肌色を引き立てて、本編での露出に期待を持たせてくれる好表紙。シームレスなワキの美しさもジャケットに相応しい。
- 名前の「M・I・N・A・K・O」から採る今作の6つのテーマが掲げられる6カット。「Natural」を示す靴下を履くカットは、全身を観たいと思わせられる何となしのユルさが醸し出される。
- テーマ「Music」がスタート。特技たるピアノを弾く2カット。イメージカラーの紫、ではないけれど、赤紫のドレスで優雅にピアノに向かう。目は鍵盤に添える指元へ。袖や襟元はスルー素材でキャミソールみたいな透け方。
- ピアノを弾きながら、見返り美菜子。気持ち得意げな笑顔に心から気圧されたい。
- 見開きで、体ごと向きなおす。麗しいヒザ。ライブでもなかなか合わないことに定評のある目線を落としつつ微笑む。
- 見開き
- 立ち上がっての正対した全身ショット。ヒザ上の太ももへと上っていく肌露出は期待を更に高める。鍵盤の高い「ラ」辺りを抑えつつ居るのは高まる期待の比喩か。
- 定番スマイルのバストショット。グラビアで良く振り撒いてくれる笑顔に安心感を漂わせる。
- ピアノの柔らかさから一変、「寿ロック」を体現するクールな表情と分かりやすいロックな衣装。ジャケット着用。
- スタンドマイクを操る2カット。楽しそうにスタンドをイジり倒す姿は今月のソロツアーでも堪能できることでしょう。
- ギターを抱く。上まぶたを見開いている美菜子っぽくない珍しい力強さに惹かれる。この衣装がミニスカということが分かる。
- ミニスカということは太ももな訳で、それが堪能できる2カット。ニーソックスがやや広めの絶対領域を作り出す。内股風味。
- ジャケットを脱ぐとブラ風トップ＆ミニスカに、シースルーなノースリーブのワンピース。露わになる絶対領域よりも、薄絹の向こうのレアにもほどがあるウエスト、そして表には出してこない胸元に目が行くのは仕方がない。
- そのまま横向きにしゃがむ。裏太ももを側面から魅せておきながら挙げた左ワキからセクシーさを生み出す。半開きの口がだらしなさよりも意志の強さを顕現しているのが面白い。
- 右手をまっすぐに側壁へ伸ばす。横胸、ワキ、二の腕、と澱みなく流れていく肌のラインが白眉。
- 窓辺に腰掛け目線を逸らす。赤紫×黒のチェックのネイルアートが、口紅と衣装と呼応しカッコよさを演出。
- 窓辺へ腰かけたまま正対。擦り合わせる太ももの接触点が特異点になりつつも、崩壊をギリギリで押しとどめている。併せて胸元も緩さを増してきているが、その両点へ目が行くことを悟っているかのように読者を見据える視線に後ろめたさを突き刺されて、たまらない。
- そのまま、顔のアップ。右目を抑えつつも指の隙間からしっかりと読者を見つめる。やましい気持ちを見透かす思い視線がナイスです。
- 第2のテーマ「Item」スタートの見開きカット。カバーで採用された白いタンクトップ。澄ました無機質な表情は、まだ何も付与されていない、素の、という印象を受ける。
- 見開き。
- ジャケットを羽織り、アクセサリーを付け、メイクを載せ、と「Item」を纏っていく様子の連続カット。ジャケットの襟を正すカットの見下し感が最高です。
- 一旦キメの顔アップ。薄めの唇色が良く似合うのかもしれない、という可能性を強靭に示してくれるグッドフォト。
- 中指を唇に強く押し当てる顔アップ。普段のグラビアではあまり採らないポージングなだけに、出来上がった表情も新鮮なもの。
- 唇を仕上げていく連続カット。美菜子の隠れた魅力は、隠れている訳じゃないけれど唇であって、口紅で上手く形を作ろうとしている姿勢が少し緩んだ時に出てくる美菜子ナチュラルな唇の輪郭は極めてイナフだと思う。
- 更なる「Item」として様々な形のメガネを試す。大概こういう場合、美人なのでどんなメガネをかけても上がりが悪くなるはずはないんだけど、こういうカットの見どころは、メガネをかけるときにとってしまう真剣な眼差しにある。中央のカットがまさにそうで、ここからメガネが無い表情をイマジネーションする愉しさに心が躍る。
- 濃い赤紫フレームのメガネに決めて、再びキメ顔。このパートは、キメ顔のページを辿るだけでも面白い。
- 黒いハットを被りエレガントに視線を外す。やはり半開きの口が素敵。
- メガネ同様に色々な帽子を物色する多カット。花のたくさん付いた真っ赤なソンブレロっぽい帽子は被ってませんでした*7。
- 見開きで、全ての「Item」を身に着けたキメカット。写真集では珍しい真横顔。誇らしげに突き出した唇が瑞々しい。
- 見開き
- 第3のテーマ「Natural」スタート。メイクもナチュラルに戻り、表情も和らぐ。このパートが一番すき。
- 薄いピンクで大きめのトレーナーっぽい服の裾を太ももまで伸ばし、下に何も履いていないんじゃないかとドキマギさせられる魅惑の鐘を打ち鳴らす契機のワンカット。無造作にフロントだけアップにして軽くウェーブかけた髪型はまさに日常感を夢想させるナチュラルさ。微かにはにかんだような笑顔はこの写真集のベスト表情にノミネート。
- キッチンに腰掛ける無邪気なカット。笑い顔も同じく無邪気さを溢れさせていて、まだまだ若々しさをしっかりと持っている寿美菜子の素材を押し出している。
- 無邪気さは続き、ソファで飛び跳ねる美菜子。まだまだトレーナー1枚にしか見えず、下に何も履いていないよ大丈夫かなと心配と期待を極限まで膨れあげさせにかかる。
- そしてトレーナーは脱がれる。ベッドに横たわる全身見開き。笑みを浮かべた寝顔、木漏れ日を受ける二の腕、陰になりながらも美しい肌色を彩る太もも〜ヒザ〜ふくらはぎ、そして念願のヘソちら。見開きであることが本当に惜しい。見開きは閉じこまれているページ間のせいで写真が台無しになってしまう。勿体ない。
- 見開き
- 横顔から髪を持ち上げるエクセレントポージング。自然美人をワキと二の腕と首筋がトリオでサポートしてくる盤石の一枚。
- 同じショートパンツ姿でベッドの上に膝を立てて座り込む。満面の笑みながら、太もも裏に気持ちが集中してしまう、後ろめたさNo.1カット。
- 爽やかな欲情とはこのページのために生まれた言葉か。ベッドに横たわる2カット。どちらも下腹部から太ももにかけてに肌の輪郭線がはっきりと顕現した情溢れる露出ながらも、穏やかな表情は今作品屈指の可愛らしさ。全身がイナフというページ・オブ・ザ・ブック。
- あぐらをかいて、ストレッチのように左側に体を倒しつつの笑顔。腹部に保たれる柔らかさとヘソの凛々しさを愛でる逸品。
- やましい心を掻き立てておいて、このページを開くとどアップでこちらを見据えているから恐れ入る。下心は見透かされて、自己は啓発される。
- なぜか再びメガネを着用し、靴下と格闘する4カット。美菜子は特に変な靴下が好みというわけではなさそう。
- 一息ついて放心気味に中空を見つめる見開きカット。表情もさることながら、ここはクリアーなヘソに引き込まれてしまう。これまで露出してこなかったのが不思議なぐらいに綺麗なヘソ。
- 薄緑のワンピースっぽい衣装をまとって、引き続きベッドの上でストレッチポーズ。二の腕の筋と肉が織り成すバランス。
- そのまま半身で寝転がるカット。身体と同じように笑い転げる顔、全開のワキから二の腕にかけてのラインの美しさ、それよりも気持ちが行ってしまうのがやんわりと丘陵の豊かさを示す胸元。重ね着だとは分かっていても、内側の着衣の生地が見えれば心躍るのが男というもので、心躍る。
- 見開きでベッドへ横たわる。このカットもちょうど見開きのページ継ぎ目が胸元にあたり、この継ぎ目を観たいがために写真集を1冊多く買って、全ての見開きのページを完全に開ききるという営みは何となく非経済的な気もする。
- 見開き
- 第4のテーマ「Avant-garde」。見開き。風になびくスリットの大きく空いた深紅のドレスで優雅に立つ。これも見開きの繋ぎ目部分が一番観たい所なのに、という勿体なさを覚える。
- 見開き
- 腰に手を当て遠くを見つめ屹立する。軽く折られた左足は太ももがスリットから見事に現れて、躍動感あるドレスの生地との動きのギャップで肉質の存在を見せつけている。軽い縦ロールの髪型はパーマフェチの気持ちをも掬う。
- 一転し、美菜子特有の見下し気味の気高い視線を下してくれている。
- シームレスなワキが極まったワンカット。はだける太ももを尻目に、垂直に立てられた右腕が脇腹まで織り成す無臭の直線は美菜子ボディの真骨頂。分岐して胸元に折れるラインの角度も絶品。そこに歪み窪みが観られないというキセキ。
- 2ページ前と同じような気圧す表情で攻めているが、ドレスの生地に包まれているはずの下半身のラインが透けて見えている。
- 見開き。キメの表情。
- 見開き
- 何故かカーキ色のシャツ1枚で濡れる、問題のパート。白さを際立たせてきた肌の色もこのパートでは艶めかしさと生々しさが表に出てきたまさに肌色に。さっそく濡れたシャツの裾がまとわりつくこのページの太ももが、ベストフトモモ・オブ・ザ・ブック。
- あまり胸元も露出することのない美菜子にして、シャツの胸元が大きく開けられるのは珍しい、そんな2カット。ページ下の、弱々しさを僅かに漂わせた目元は傍に置いておきたい。
- 更にシャワーを浴びて濡れに濡れる。横顔のラインがシャープに魅せられている。このカットの顔の質感が本当にきれい。
- ますます水を浴び、軽くうんざりさえしてそうな気だるさ。
- シャツの胸もとのボタンは更に空けられ、これで身体を下手に動かすと胸がこぼれてしまいかねないほど。表情の気だるさは虚無感まで達し、胸もとの危うさ、そして付け根まで届きかねない太ももと、正攻法に最も際どく露出しているページ。
- バスタブに浸かりつつも、浮いて中身が見えそうになるシャツの裾を気恥ずかしそうに抑えるフェチズム誘うカット。足をキツく閉じようとしている力加減がいじらしく欲情を誘う。
- 第5のテーマ「Kimono」。一変して艶やかさと可愛らしさを兼ね備えたパートに移る。笑顔のイメージも、若さとゆとりをたたえた柔らかいものに。
- 見開き
- 紫の華も飾られた振袖を着てのKimonoパート。髪型もミディアムのボリュームでキュートにまとめられている。花飾りも美菜子の顔を邪魔せず可愛らしさをサポート。これまでのパートの大人っぽさから転じて、着物を纏いながらもかえって幼さが垣間見える。
- 半身から微笑を振ってくる美菜子。
- コントラストがはっきりして、メイクの際も立ち、幼さが薄れさせられ平時の美菜子感に戻る。
- 全身立ち姿の着物美菜子。
- 楽しげに弾むような微かな躍動感。幼いというよりも、大人の女性が愉快さを表出しているような笑顔。
- 顎にに手を添える定番ポージング。
- 第6のテーマ「Original」。薄紫の三分丈っぽいパンツにレース柄に透けた白シャツ。ストンとした目線がこの写真集では珍しい。
- 前頁と同じ衣装で2カット。何故かパンツの裾を引っ張ってドアに挟まれた風を演出しているのか、軽く驚いた顔をしてみせている美菜子がいとおしい。もう1カットは髪先を止める薄紫のリボンを誇らしげに見せつける表情。
- ソファに座り家の外でも眺めているのか、遠くに視線を投げる。見開き。
- 見開き
- Tシャツ＋ジーンズのかなりラフなスタイル。
- 庭園のテラスっぽい場所。Tシャツの敢えての大きめサイズの違和感が、普段はスタイリストが付いてジャストサイズの多いグラビアからのギャップで、より日常感を疑似体験させてくれる。
- ガーデンゲートに手を添えて真顔。
- 同じくガーデンゲートの中で中空を仰ぎ見る。大きく開いた襟元から覗く肩のラインと鎖骨。
- 清々しい笑顔で見上げる。
- 一転して目線を読者に突きつけるキメ顔のアップ。
- メイキングっぽく各パートの写真を小さく散りばめるページを見開きで2ページ。この中で最もイナフなカットは、ページ中央左（文字「BUKI」の真上）のペティキュアを掲げている美菜子のナチュラルな表情と脇から二の腕。
- 前頁と引き続いて見開きでメイキングカットがたくさん。
- 見開きで手書きメッセージ。
- 見開き
- 傘越しに見つめてくるカット。奥付。
- 裏カバー メガネ＆ノースリーブ＆ショートパンツの大判カットをメインに、ロック美菜子とシャワー濡れ美菜子の3カット。太ももが思い切って露出されているので、本を手に取って裏返した時点でジャケ買いは更に回避困難に。
- 裏帯 裏面の帯には着物とTシャツスタイルのカットが2枚。
- カバー裏 カバーを裏返すと、テーマ「Avant-garde」での赤ドレスカットが縦型ポスターとして掲載されています。
*1:フォトブック MINAKO☆Good Job Hyper―寿美菜子フォトブック
*2:スフィア名義では「フォトブック」と「写真集」が刊行されている。「スフィア フォトブック 天体観測」「スフィア1stLIVE写真集 Sｐｈｅｒｅ is Ring」
*3:
*4: 豊崎愛生フォトブック あきやすみ (声優アニメディア特別編集)
*5:河野さんは若い層のアイドルを素敵な写真集としてプレゼントしてきてくれるイメージがあるなあ。黒川芽以『レモンドロップ』
とか世那『てんねんしずく』とか岩井七世『わたあめ』
とか、ああ大島優子の『かがやくきもち』
とかも。
*6:映画「HINAMI」やPV「Future Stream」で一瞬だけ見せた気もする。アマガミで言えば棚町薫が好きなので、ヘソには本当に夢を見たい。
*7:べリンダ
