川村ゆきえ「ヤングマガジン」今週のジャケ買い

先週の仲村みうsabra」に続いて今週は早くもヤンマガにてジャケ買い
川村ゆきえのビキニ面積の小ささは今に始まったわけじゃなく、制コレ時代から私はセクシー担当ですと胸を張り胸を張って、布面積より乳房肌面積が大なりという頼もしさを発揮していた。
もちろんただ布面積が小さいだけじゃだめで、例えば乳首だけ隠れればいいやというビキニというよりヒモみたいなブラがそれだけでイナフ感を生むわけではない。無理から横乳や下乳を「作り出す」布面積を見せれば読者が魅せられるとは限らない。
横乳や下乳は「作り出す」のではなく「生まれる」という自然現象だからこそプレシャスなんだ。
川村ゆきえの極小ビキニは度重なるが、今号のヤンマガ表紙のように自らハミ出るより途のない内横乳に夢を見た。


本編のサッカーコスプレはいまいち狙いが掴めない。コンセプチュアルなグラビアはどちらかと言えばヤンジャンの匂いが強く、ヤンマガは思い切りが弱い。グラビアまるまる冒険するようなことが少なく、外れはないけれど奇跡も生まない。
ヤンマガグラビアの色の強さは川村ゆきえの柔らかさには合いづらい。イエローキャブやサンズの主張剛の者や笑顔のくっきりとしたタイプでないと、グラビアの色みに負けかねない。
とはいえ、今号の表紙の肉感には圧倒された。ビキニであぐらをかいたいつぞやのヤンジャン表紙に匹敵する。ヤンマガも普段からこれだけ魅せてくれれば。
色みの強さには中学時代から慣れないけれど。
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腹の肉感の豊かさが乳の真実味を裏付けるんだ! イエスだね。