「脱いだ!」「ヌードあり!」に心躍らせた、あとの心の筋肉痛

「水着アリ!」の写真集でホットパンツ&キャミソール系チューブトップ。そんな言葉に踊らされて、はや20年。そういった写真集に対しての心砕かれる様子はたびたび書いてきた。でも、中には本当に水着になってくれてうれしい、ありがとう、なアイドルもいる。映画だってそうだ。まさか池脇千鶴星野真里野村恵里が脱ぐとは思わなかった。ブラフだ宣伝だ捏造だ、とはいえ心躍らせて映画館に行き、本当に脱がれて、困った。
東京大学物語』映画版で、三津谷葉子が「脱いだ」という。確かに脱いでます。以下、やや楽しみバレ。

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『漫画アクション』グラビアのポジティブな異質感

たまにグラビアを表紙から打ってくる『漫画アクション』。アイドルグラビアを表紙巻頭に据えてくる少年誌青年誌とは距離を感じるが、そこが非常に快い異質感を覚えさせる源になっている。
今号は表紙巻頭に山崎真実。樽や餅という印象を持たせない、独特の肉感。新体操経験を活かしたアクロバティックなポージング。妹性と母性を兼ね持つ柔らかい視線。これらが山崎真実の持ち味として推されてきた。確かにポテンシャルはすさまじい。
でも、今号の『漫画アクション』が魅せてきた山崎真実はさらに一枚、こちら側へ飛び越えてきてくれた。部屋を掃除してくれるという設定のグラビア。日常的なシチュエーション、なんてもので「こちら側」感が生まれるというほど単純じゃない。むしろ、そのシチュエーションに置かれたときのアイドルの表情が「こちら側」感を発揮するんだ。
アイドルグラビアを前面に押し出す、他の青年漫画誌との違いはここにあり。過剰な演出を嫌う青年誌グラビアが日常として私たちの周りにあるからこそ、『漫画アクション』のこういったシチュエーショングラビアが生々しく活きてくるんだ。


雑巾をつまみあげる、汚さを訴えるような表情が逸品。ああ、これだ。と思った。

山崎真実まで出演

轟轟戦隊ボウケンジャー』に山崎真実出演!
ってどういう役どころだろう。ボウケンジャーの相手役、女幹部なんだろうか。

はてなSNS

なんだこれ。
http://sns.hatelabo.jp/siken/
こういうことらしい。

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