特撮のことはあまり詳しくない

いや、詳しくないとは言っても一般社会に出りゃかなり詳しい人、っていう目で見られるんだけども、特撮好き社会へと足を運ぶとひよっこもいいところだ。
同じように、一般社会では写真集を3桁持っている私はめでたくアイドルおたくのレッテルを貼っていただいているが、毎週、書泉か福屋かソフトワンに並んでいるひとたちに混じると毛も生えてないガキんちょに間違いない。
このことはほとんど全てのことに言える。その昔、大榎、沢登向島、長谷川とかそうそう三浦ヤスっていうような清水エスパルスのスタメンを並べるだけでサッカーマニア扱いされたけど、Jリーグブームをはるかに超えて一般に認知された日韓ワールドカップ時のサッカーブームではその辺の女の子が日本はおろか各国のスターティングメンバーを口にしてて驚いた記憶がある。
そんな風に、まぁそのボーダーラインも変遷するってことだ。閑話休題

東映ヒーローMAX」8号
浜千咲嬢はあまり笑顔ばかりで攻めないほうがいいと思う。北川景子は役柄と本人のコントラストがすばらしいと思う。2月21日放映の第20話は浜千咲水野亜美マーキュリー活躍の予報。突然、麿赤兒のインタビューを入れるのは卑怯だと思った、『シュシュトリアン』か。
「宇宙船」3月号
安座間美優小松彩夏のインタビューを読むとますます応援したくなる。その気持ちのままで次のページをめくると大変なことになった。田崎竜太のインタビューを読んでいると、任天堂退社時の本郷好尾の「教えて本郷さん N64の質問箱」と同じ雰囲気を感じた。飯塚定雄のインタビューはしびれた。
「melon」3月号
4Pの浜千咲嬢は化粧厚い印象を受けたけどそれを肯定させる説得力を充分に備えたポテンシャルを発揮している、やはり笑顔だけじゃないほうがいい。雑誌の性格上幼さが露出しすぎているのは否めない、どのメディアでもいいから浜千咲嬢に1回オトナな服を着せてみては。今野成美、melonでは制コレグランプリという肩書きは意味をなさないのか。DAIGO☆STARDUST、お久しぶり。「バレンタイン大作戦」、渡したチョコを置き去りにされた浜千咲嬢の唖然とした表情が悲痛。この企画の浜千咲嬢は強烈にポテンシャルを感じさせられる。やっぱりこの子は笑顔だけじゃない。この表情がグラビア誌なり青年誌で炸裂すれば天下だ。企画「テレビの?ハテナ?」、すでにこれが疑わしい。浜千咲嬢調布クリスマスパーティイベントレポ、写真使いまくりで大満足、カットカットが小さなことを除けば文句無し。

総括…浜千咲に少しでも興味があるなら今号の「melon」は買いの一手。逃す手はない。