「まぼろしパンティ対へんちんポコイダー」クランクイン即クランクアップ

いかレスラー」も撮影期間が短かったが、こちらもまたやたらと即クランクアップ。そこらの学生映画の方が撮影時間かかってる。それでも面白さは段違いなんだろうな。学生映画の方々はやっぱ考えないといけないんだろうなぁ。いや、別に学生映画は商業映画じゃないんだけど、それでもせめてお客さんを楽しませようってもの作ってよ…。たまにそういう珠玉の映像を見かけますが。
さて、一連の永井豪作品実写化のなかでいやがおうにも最も目が行ってしまう「まぼろしパンティ対へんちんポコイダー」。4月4日にクランクイン、4月7日にクランクアップ。小森未来がパンティかぁ…。足も上がるしいいねー、ナイスですねー。
にしても河崎実大先生の日記によると、小学生低学年から「本郷猛」はともかく「一文字隼人」って名前が出るとは…、龍騎や555やダディヤナザァーンを見てたら親父さんが懐かしそうに初代の話をしたのかなぁ。その理屈で行くと、SEEDを見てる小中学生女子にお父さんがスレッガーの漢ぶりを語れば、会話の糸口にもなるんじゃ!?
いや、スレッガーは顔が小中学女子向きじゃないにしろ、「逆襲のシャア」DVDジャケットのシャアなんて十二分に通用するだろ。
さぁーて、河崎先生に食われたいかに合掌しつつ、夏休みシネセゾンに突入だぜ! テアトルダイヤでも可!
河崎実の道楽劇場」 「いかレスラー作品紹介」phantomfilm