「週刊プレイボーイ2004」お盆合併号

「ふともも、ズッキン!」とキャッチつけられてどうして上戸彩を見逃すことができようか。「あずみ」だってその8割の客は上戸彩のふとももならびにあわよくばその奥を期待して希望して観覧したというのに。それなのにどこがふとももだ! 表紙ふくめて9ページもあるのに太ももが写ってるのがわずか1ページのみ、しかもワンピースのスカートで隠れとるじゃないですか、どういうことですか、…と、1,2,3ページ目の表情がそれぞれの、はっと覚めた様子、酷暑のなか涼しげな肌色、歳を下回るややもすればぶりっ子よろしく愛嬌のある含み笑顔、が抜群で結局文句はありません。表紙もこれまでの表紙上戸彩に比ぶればくどさが薄れて安全圏。
セカンドグラビアなのになぜか表紙に名前の無い和希沙也、この子は以前ヤンサンかなにかで安田美沙子と競演したときのずん胴ぶりがたまらなくエロかったのだけど、なぜかそちら側で安定してしまった様子でどうやらミスヤンマガ選考あたりのスタイルは消えうせた模様、これだと胸が小さく見えてどうかと思う最終カット。
今週号はヌードグラビアが巻末の夏目ナナ袋とじぐらいと少ないためか、盆合併号という妙なボリューム意識のためか、水着グラビアが異常に豊富。山本千夏ってホリエージェンシーなのね。森下千里はセンター8ページで相変わらずスレンダーな肢体にさえそぐわないほどのきつそうな水着を身につけていらっしゃる。かでなれおんインリン路線いてもジョイトイには勝てないよん。それよりも伊藤歩の歳を感じさせない可愛さに括目、今月は露出多くなりそうでかね。
まぁこのあたりのグラビア誌の何が心待ちかというと、とうぜん各種水場の素人水着特集なのだけど、まさに玉石混合で見ていて楽しい。プレイボーイは安定していろんな方向の女性を集めるためにそれほどとんでもないのはいませんが、一人いた。
あと、MAXを袋とじる姿勢に笑った。