アイドルを愛でる視線

2004-11-10 - ぼうたろうの日記(仮)
というわけで私は一日限定でございました。応援し続ける気には変わりありません。


五色沼とか野口英世記念館とかね - MWAVEのずらずらら日記
アイドルを見る視点は人それぞれ、とはいえ、「可愛さ」と「エロさ」でグラビアを意識的にしろ無意識的にしろ見定めるような気はします。あくまで「評価要素」であって、それをどう「評価」するかが人それぞれでしょう*1
可愛さとエロさの「バランス」とは書かずに、「どうするかどうなるか」という書き方をしたのもそのためです。「バランス」といったら「調和」のようなニュアンスがでますからね。別に調和じゃないんですよ。「可愛さ」の軸が「かっこよさ」へ振り切ってもいいわけですし、エロがゼロだっていいんです。
そこに「許せる/許せない」というそれこそ個人的なバイアスをかけてくるわけですよね。これが面白いところで、はたからみれば絶好のグラビアとされていても、いや、俺はコレ許せんありえない、とか。この判断要素には「思想」や「想定されたドラマ」「想定された社会常識」が関係するんでしょう。
isbn:4255000840

*1:「人それぞれ」とはいえ…、というのはまた別の話