あややのつかいかた

FLASH」の袋とじは「SEXYパワーだ!」なんて銘打った松浦亜弥。ほぼセクシーではない。松浦亜弥のいいところである元気っぷりと秘めたる胸部、そしてあこぎなまでのアイドル然としたスタンスをさくっと殺した感じで、松浦亜弥の着衣は「セクシー」方面のエロへと向きにくいことはこれまで散々見えてきたが、これで確定か。どこへ行かせられる、松浦亜弥
むしろ巻頭の三津谷葉子セミヌードの方が強烈、岩崎恭子の「セミヌード」より数倍エロく、松浦亜弥の袋とじ「SEXYパワー」とやらよりも万倍セクシー。『月刊 三津谷葉子』のときのカットなのだけど、この巻頭グラビアのおかげで『月刊〜』の方の売り上げがもうひと伸びしそうな予感。
もう一方のあややである上戸彩は「週刊プレイボーイ」の巻頭グラビア、なぜかページ数が少なめ、大胆なカットも衣装もポーズもなし。ごく普通の上戸彩。最終カットはまゆげの薄さがなかなかそそるしこの髪の長さもやんちゃな笑顔とすばらしいコントラスト、なのだけど、どうせなら肌の露出が欲しかった。胸強調も弱め。
むしろ次号予告で特集が川村ゆきえということが強烈、そしてそれよりも目をひいたのが安藤美姫の名前がかなり大きく2番手に挙げられていること。おそらくグラビアなんだろうけど、普段がレオタードのような格好なので「プレイボーイ」という媒体でどれだけやってくれるか見もの。