タッキーのありがたみ

タッキーに触れられて本気で喜んでいる女生徒たちが印象的でした。「もう何も触りたくない」といっていたのが男子中学生だったのがすばらしいじゃないですか。ふ。
滝沢秀明, 中越地震被災児童にエール」でmotowotaさんも言及しているようにほとんど「あざとさ」がない。こういう本気で喜ぶ生徒の映像と、「ひとりひとり」とたぶん本当に接したタッキーと事務所の心意気のなせる業だろう。もちろんマスコミが呼ばれているわけだから好感度アップの意図も事務所には。
でも、こういう大物のニュースの陰に隠れるような慰問もたくさんあると思うんです。マスコミに取り上げられないだけで。まぁマスコミに取り上げられることも目的ってのが多数だったりするんだろうけど、こっそりと被災地を見舞う心意気のあるタレントたちもいるのかもしれない。