宅八郎「いまのオタクにはついていけない」

今に連なるおたくイメージを蒸着させた宅八郎が「オオカミ少年」に降臨した。等身大ガンダムトークのテンポのよさはすばらしい。女「等身大って何メートル?」宅「17メートル!(即答)」。しかもメイド喫茶で同伴を頼むという設定が漢極まりない。
「数年前のエヴァンゲリオンブーム」「モーニング娘。」あたりから「ついていけなくなった」。
90年物森高千里は「人間じゃなくて人形だった」とのこと。