ネイチャージモン山篭りに密着!

やりすぎコージー」でダチョウ倶楽部寺門ジモンの真の姿であるネイチャージモン特集、後編。
2時間の打ち合わせが計7回も行われた危険極まりない企画である。テレビ東京はテレビ局生命をかけてこれに挑む。
今回はネイチャージモンそのものがスタジオに登場。「世界一の懐中電灯」を手に登場した。光を切った瞬間の切れ味を説く。
前回、交尾を断った大橋未歩もネイチャーの「最強の筋肉」を目の当たりにし、「好きです」以外の言葉を発することができない。


ネイチャーの実家の近くという山間に集合した参加メンバー、ネイチャーの合流を待つ。くまだまさしの脳天に光る赤いポイント。油断しすぎである。ネイチャージモンが牙をむけばもうくまだをぶちぬき木曜日で見ることはできなくなっていただろう。
ジモンの母であるマザーネイチャーの手作り料理を振舞われるメンバー。後に東野はこの料理を「おいしくなかった」と暴言を吐き、じゃがりこを食する。
華麗に木に登るネイチャーは、スズメバチの気配を誰よりも先に察知し取材スタッフを守る。山の達人の勘がなせる業であろう。
オオクワガタに心を震わせるネイチャーに「オナニーしたらええ」と軽口を叩く東野は、シカの鳴き声を聞いた途端に「捕まえましょうよ」と放言。ネイチャーは「バカ」とたしなめる。
過酷な山篭りを経て精根尽き果てたメンバーをよそに、ネイチャーは食べ遺したパイナップルと水を手に再び山へと消えていった。
東野は彼の背中へ畏怖の目を向けながら、こうこぼすのが精一杯だった。
「(大橋アナが同行していたら)アイツ犯しよる!」「(木に登る時)勃起してたで」


ネイチャー訓示 「山に入ったら精子が濃くなる」


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