長澤まさみがグラビアで再び水着になる日は来るのか

長澤まさみが『週刊プレイボーイ』の表紙巻頭を飾る。来夏公開予定の映画『ラフ』に主演し、必然的に水着披露というファンタスティックライトな展開を魅せてくれる予定だ*1。とはいえクランクインは三月予定。それに連動するわけではなく、着衣のごく清楚なグラビアとなっている。一瞬だけ伊織っぽい表情を撮らえられたカットもあるが、元気少女ぶりはなりを潜めまさに清楚系ど真ん中の明るさをたたえる。
映画では水着になっても、グラビアでは水着になってくれない。水着になる必然性というものを、女優ベクトルのなかで見いださなければならないポジションをとったということなのだろう。たしかに池脇千鶴星野真里がヌードグラビアを出してくるかというと、極めて考えにくい展開だ。水着とヌードの違いはあっても、そこに必然性を見いださなければならないのは女優ベクトルの表れといえよう。コーホー。
綾瀬はるか沢尻エリカもこっち側に来ちゃうのかな。
というわけで必然性なく水着グラビアというのは望み薄なので、どうにか『ラフ』のメイキング写真集を出してください。お願いします。


ほか週プレでは新垣結衣が見事なビキニです。まだまだ魅せ続けてください。センターに「WOMEN OF THE YEAR 2005」という企画で堀北真希とか青木裕子とかが1ページづつ。それぞれかなり気合の入ったいいカットを用いている。なかでも片岡安祐美の凛々しさは彼女のベストカットとも言える。


FLASH』は「2大渾身保存版」と大見得を切って、来年ブレイク「鉄板」グラドル100選と、特撮ヒロイン117人名鑑で攻めてきた。前者のグラドル特集は、途中でカラーページからモノクロページへと移ってしまう悲哀がたまらない。