キタガワ、ブログ始める。

「北川景子のBlog♪Blog♪Blog♪」
北川景子がblogを始めた、という話題が各方面で盛り上がりを見せている。

ついに、北川景子がブログを始めた！！
http://blogs.yahoo.co.jp/kitagawakeiko2006/
ついについにこの日が来たのだ。
小生の中では未だに読書大好き文学少女というイメージが強く残っているのでこれからの展開がとっても楽しみだ＾＾
「薫風来る - ダサいブログ」

文学少女と噂の 北川景子が、ついに、ブログ界に参戦！
毎日更新を目指すらしいので、ファンな人は、チェックがかかせないだろう。
「2006-02-08」

ノイエのころはPCの公式サイトでも日記をつけていたのだけども、移籍のために停止。今回のblog開始で、実に「美少女日記」以来のウェブ日記になる、はず。

そう、私は今、発見、反省、の毎日なのです！１９歳って、微妙ですよね。
もう子供じゃないし、でもまだ大人でもないって感じ！今は大人になるために失敗と勉強の毎日なのです。

今って本当に大事な時期。

これから、こうした大事な時期をblogに残すのって、すっごく良いアイディアだと思っています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kitagawakeiko2006/25920545.html

と意気込みを語る。「blogを始めた動機」、と本人は述べているけれど、これはもう「意気込み」と感じられるほどの動機の強さ。肩肘張らずナチュラルな北川景子像を広げるblogになっていくのを期待したい。等身大の感覚が、よりみせられるかもしれないし。
「マイペースで」というのは芸能人ブログが無事に続いていくのを祈るファンの気持ちとして当然あるもの。でも、鮮明になっていく仕事意識やビジョン、留学先でのパッションを書き付けられるのは、北川景子ぐらいなのかも。北川景子の文章を是非読みたい、こっちの気持ちの方が強い。

北川景子と読書と

北川景子が読書好きってことについて、ちょうど2年前に書いていた。
「北川景子と読書と」　(そこだ！　アイドルのそこが好きだ！)
どういう本をアメリカに持っていって、または向こうの生きた文章をどう読んでくれるのか。その感想をどう書いてくれるのか。楽しみです。
留学先でパソコントラブルというのはよくあるパターンなので、そこが心配。

文章で笑う

ファンとして喜び溢れているD.Sさんが指摘している、北川景子の(笑)の表し方。
文章で、そのままの解釈だと誤読される可能性がある箇所に、(笑)を付けて回避するというのは、ウェブ日記やblogのみならず、ケータイメールなどでの常套手段。
他に、昔の座談会表記のように「(笑い)」と実際に場が笑った様子を表現したり、笑いどころを示したり、自虐ネタですよというサインであったり、皮肉を表したり、と意味合いはいろいろだけども、読者を作者の意図へと拘束するという要素がみとめられる。
でも、「(笑)」を使わずに文章で表現したいという気持ちもあったり、「ｗｗｗｗｗｗｗ」や「（核爆」といった派生パターンに嫌悪感を持つ人がいるのも事実。

北川景子の場合は、「笑。」という、「（　）」を用いずに、開いて「笑」を示すという手法をとっている。

しかも最後の「笑。」
お父さん達の世代の表現方法だ！懐かしい！
「薫風来る - ダサいブログ」

文章に直接続く(笑)のせわしなさよりも、一回、「。」をはさんでの「笑」。落ち着かせる効果が強く出ますね。ナイスです。「(笑)」ほど目障りではなく、まことに使いやすそう。