ほりきたの非水着系グラビア展開

もともと水着グラビアとは縁の遠かった堀北真希。前作の写真集でもワンピース水着・スクール水着という枠線をはっきりと打ち出していて、おそらく明確なビキニは見込めないような女優志向が現れている。フルートアイドルのyumiはなぜかスクール水着でプールに浮いていたのに。笑。
ほりきたが『スピリッツ』の表紙巻頭に登場。もちろん水着は無いものの、肩元フトモモばっちり魅せてくるカットには納得。必然性のある露出ならガンガンやっていくタイプなんだろうな。今後の写真集でも、南国風ならば「必然的に」水着になるシチュエーションもあるかも、と希望は持ち続けたい。長澤まさみと同じ道を歩むか。
白衣装の3カットは、どれも表情がプレシャス。ホホの長さ、おでこの広さ、眉毛の薄さ、という三点セットで、目が浮きがちになるのが特徴の堀北真希。下からのアングルだったり、前髪を下ろして遊ばせたり、おでこをフレームで切ったりと、この目を活かしたグラビアを魅せてきた。今回は、4ページ目の流し目で白目の強さを押し出してきた。これまでのほりきたグラビアに薄かった鋭さも、十分に出せることが証明。
来月発売の写真集も楽しみ。イベントもありそうね。