スカートひらりと心を誘う

AKB48は現物志向派のアイドルだ、アイドルだ、と思い込んでいた自分の頭を火かき棒で殴られた気分だ。
セカンドシングル『スカート、ひらり』のPVがプレシャスなスカートの舞い具合。歌のほうもプレシャスソング、ごく真っ当な、ちょっとエロっぽさを含めた歌を少女に歌わせる秋元康の真骨頂。
ま、歌よりもスカートのひらり調子だ。スカート舞いフェチの心をずっぽり引き抜く、丸見せではないながらも元気なチラリ。素敵だな、と思って。一人ひとりの顔はよくわからないけど、なんだかいいじゃないか、プロモ。
「http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060605spn00m200007000c.html」
「ＡＫＢ４８、秋葉原にファン１０００人…徹夜組も」　ZAKZAK
「http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060605-OHT1T00034.htm」
「ＡＫＢ４８　３７人ブルチラに萌え〜」　スポニチ

ファンは野太い声で「オレの○○！」と、思い思いのメンバーの名前を絶叫、会場の興奮は絶頂に達した。

これに食いついた記者も多数。幸せな空間ですね。
9日のミュージックステーションで、心ゆくまでスカートをひらりさせてくれるでしょう。ありがとうございます。