暴露系アイドルにはユーモアが必要だと加護さんが教えてくれた
元モーニング娘。で最近は吹っ切れて清々しい加護亜依が新写真集を発売する。
- 作者: 加護亜依(責任編集),竹内康恵(撮影)
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/22
- メディア: 大型本
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久々の「メジャー」アイドルの作品なので注目したい。
タイトルの『金曜日』はもちろん雑誌『Friday』に掛けているそうで、フライデー編集長との対談も収録される気の入れよう。
。「講談社さんを恨んでいません」と言いつつ「当時の携帯のアドレスは『fu●k−kodansha@〜』でした」と告白。
「http://www.sanspo.com/geino/news/090817/gnj0908170504001-n1.htm」
作家が付いてなくてこのセンスなら凄まじいポテンシャル。単なる吹っ切れアイドルや暴露系タレントは痛々しさだけに堕ちるつまんなさが漂わせるけど、加護ちゃんは毎度毎度どのようなユーモアでスキャンダルを消化するかに活動の方針が向けられていて、各媒体やイベントでも使いやすいし加護さんも動きやすいのかな。
写真集本編は、
ノーブラ状態で、ガウンのすき間から胸の谷間をちらつかせたり、包帯で胸をグルグル巻きにした写真では、バストトップに乳首らしき突起も…。
という方面へ突っ走るそうですので、こっちの方がヒリヒリする痛々しさを愉しめそうです。