第71回東京優駿 日本ダービー

東スポより、ノア三沢光晴のガチ予想のコメント「俺は大きいのしか狙わないからね」。磯山さやかのコメント「私は20歳になったので、最近、競馬に少しずつハマってます!」。
この二人の予想を合わせると、アドマイヤビッグダイワメジャーコスモバルク。私はこれにコスモサンビームを加えた4点の馬連ボックスでダービーを迎えようと思います。

馬連
4−6 4−9 4−15 6−9 6−15 9−15 

な、なんと6−15(アドマイヤビッグコスモサンビーム)で前日オッズ364.9倍!? ワイドでも50倍はつくのかなぁ。クソ、買いたい…。
ただ、ダービー馬として残る名前をもった馬となると、はたして。

タッキー&翼

そろそろ総括をしてもいい時期だとは思う。KAT-TUNも爆発力がいまいちなのかなぁ。むしろ上のグループたちがまだまだ強力過ぎるのか。
男性は今井翼に共感すると思う。感情移入できるのは翼なので、男性ターゲットならば翼君の生き様をアピールしていけば心ときめくと思う。
私の知人は今井翼からうける感情を、「熱い」と表現をした。言いえて妙。
「夢物語」でなぜか映像に馴染まない翼。タッキーを覗くかのように振舞う翼。いつもならそういう奴を大爆笑と共に迎える私だけど、翼だけは違う。そうか、この感情は共感なのか、「熱さ」なのか!
翼とタッキーの間に感じる相対距離は、自分が概念上のイケメン*1に感じる距離と、「熱さ」を感じる人たちは同一視しているのではないだろうか。
もちろんこれはあくまで相対的なもの。「熱さ」を感じるイケメンが自分よりイケメン(概念上で思うイケメン像)に感じる距離も、彼らはタッキー&翼*2の(彼らが勝手に想定する)距離に、相対的に同一視するのだろう。
男のジャニーズファンの翼君への想いを聞きたいなぁ。

*1:…うーん、「イケメン」という語よりももう少しでも自虐感の薄い語はないものか。

*2:もちろん、タッキーは「イケメン」という語でくくれる存在ではもはやないし、翼君は「イケメン」という語でそもそも語るべきではない。

拉致被害者へのバッシング

「言いたい放題の権利」を問うわけのわからん批判などは捨て置いていい。もちろん、拉致被害者家族の発言の刺激的っぷり、挑発ぶりも問題はある。そこだけを切り取られたら、何を生意気なド阿呆と思ってもやむなし。
そもそも拉致問題外交問題に対する充分な知識も展望も私見ももてるはずのない我々大衆に、そういう断片だけを見せて世論を動かすのって楽ですね。ハッ。
「ネットの普及でマスコミによる世論操作ができなくなった!」ってのももう少し先の話だろう。決定的な情報ソースを持つのはまだマスコミ・政府が主。それにたいするアンチとしてのネット世論なら、それはまだマスコミソース、政府ソースに立脚したものに過ぎない。
情報判断の視点が増えたのはいいことかもしれないけれど、一次情報がより増えることを期待。でもそうすると、個人個人の情報処理能力がさらに試されて、めんどうになって、やっぱお手軽に見解をくれるマスコミ万歳! と。

第71回東京優駿 日本ダービーはキングカメハメハでした

タイムが2:23:3、アイネスフウジンアドマイヤベガの2:25:3を2秒更新するレコード。はやくもマイネルブルックが下馬したようにこのあとの馬の動向にいやでも目がいく。
直線入り口から実質先頭でおしきる横綱相撲のキングカメハメハハーツクライのノリはまたもや2着病再発。けっきょくアンカツのお手馬同士で決着した。このペースで前々にいたカメハメハとハイアーゲームは秋が楽しみになった。バルクは路線選択に困りそう。サンビームはなにやってんだよぉ…。というわけで三沢社長と磯山さやかの予想は見事撃沈。

徹夜あけに「キューティーハニー」、を

キューティーハニー」を観てきました。
永井豪佐藤江梨子もど真ん中なので、期待以上の出来! 庵野すごい!
いや、冗談ではなく面白かった。まさにB級エンターテイメント! 「まぼろしパンティVSへんちんポコイダー」はC調エンターテイメント! これで問題は「デビルマン」ですよ。
まぼパンとハニーがけっこう似ていたことに驚いた。永井豪の実写化というテンションもあるのかなぁ。小森未来とサトエリのしゃべりがすごく似ている、ひとりごち方とか。
とりあえず夜勤行ってきます。詳しくはまた。