わがまま！ 気まま！ 旅気分！

杉崎美香キャスターが登場したとこだけ紹介。
オープニング、「ブルーカフェ銀座店」でひとり待ちぼうけの杉崎美香嬢。そこに戸部洋子アナウンサーが登場。なんとこのカフェではラーメンが食べられる模様。山形ラーメン７５０円。器を含めてかなりきれいなデザイン。冷やしラーメンに思わず「ふぅー」と息を吹きかける杉崎美香嬢、自分で突っ込んだ後も息吹きかけてました。
次は小田急梅ヶ丘にある「一番」奥寺健アナウンサーと偶然合流。しょうゆラーメンで手打ち麺、チャーシューがかなりうまそう。６００円だって。
恵比寿の「香月」に移動。ここはトッピングとかスープとか麺とかのセレクト枠がやたらと広く自由度が異常に高い。スタンダートなしょうゆラーメンで７００円。
中目黒「框堂」では全国の日本酒、焼酎が取り揃えられ酒飲みにはたまらないラーメン屋。ここの石焼薬膳麺１１００円がものすごくて、ぐらぐら煮立ったままラーメンが運ばれてくる。やばいくらい食欲をそそる。薬膳つっても薬くさそうじゃなく杉崎美香嬢もご満悦。さすがにふーふーしてらっしゃいます。
新横浜のラーメン博物館で伊藤利尋アナが待ち伏せていた！　型抜きがへたくそな杉崎美香嬢、即破壊。「久留米　魁龍」を杉崎美香嬢は選ぶ「わたし九州だもん」だって。魁龍ラーメン８５０円。とんこつスープでマイルドな舌触りらしい。杉崎美香嬢曰く「ドとんこつ」
伊藤アナは「らーはく厨房」へ。メガネ属性の店員がもってきたのは逢初麺（ホウウィーメン）８３０円。麺、スープ、具材が全て別に出されて、客のタイミングで好きに食べることが出来るという代物。戸部アナは「旭川　蜂屋」をセレクト。特製チャーシュー麺１２００円。ドンブリからチャーシューはみだし過ぎ、「神戸ラーメン」のＣラーメンを彷彿とさせる。
んで中華街に移動。まず中国雑貨屋「志成」へ。ファミ通つーかエンターブレインとかアスキーのＣＭで有名な変な中国人きぐるみを見つけご満悦。チャイナドレスをあててみてご満悦。「隆泰商行」では亀ゼリー２００円にくいつく。
「まるた小屋」というかなりキワドイ店名の店ではチャーシューネギラーメンなんと３００円を口にする。ピリ辛らしい。ふかひれラーメンは土日限定ながら４００円という激安、すっげーフカヒレと麺のどっちがどっちだかわからんくらい。
中国点心専門店「紅棉」でタンター１５０円を食べる。ぷりんぷりんと評される。「悟空茶荘」では中国茶の入れ方を学ぶが、ラーメン屋に行ってない事に気付き、ついに物語はクライマックスに！
創作中華料理店「興昌」はカニの看板が目印。渡り蟹の炒め２５００円（二人分くらい）を食した後に残ったスープに麺３５０円を投入して食す。これマジでうまそう、ヤバイ！
「ローズホテル横浜」でゆっくりする…っていう謎のシチュエーションのなかで、いきなり伊藤アナからのお届け物が。ホテルマンがルームサービスで届けたのはホテルに入っている「重慶飯店」の四川坦々麺１０００円。ルームサービスで１０００円！？　安！
スイートルームで坦々麺を食べる自分たちにツッコミ。エンディングテーマがルクプル。