ソースの信用度に対する

新聞、テレビをはじめ、マスコミの情報がある程度操作されている可能性もありめくらめっぽう信用するのはまずい、ってのはよく言われてることだけど、それなら信用できるソースってどこにあるんだろう。
専門書とかにソースを求めていくのも、なんだか怪しい気がする。歴史書とかも本当かどうかはわかったもんじゃない。平家物語とかそれまわりの史書含めて壮大な口裏合わせのフィクションだって可能性もある。
たぶん、そのことが実際にあったかなかったかじゃなくて、「そうある」と言われてるからそうあるんだ、としないといけないんだろう。
それは極論だとしても、どこに自分の信用の基盤を置くかってことはすっげぇ大事なんじゃないか。