オタク三等兵

キーワード「サークルクラッシャー」がまだまだ燃え続けているというお話、でSさんがオタクをそろそろ分類すべきだとご意見なさる。
「ふざけているね - いなかっぺ大将で爆笑するような奴が書いてる日記」
オタクを客観的に測る尺度は共有されている様子じゃない。「おたく」はニュアンスが違うから置いておいて、そろそろ「オタク」の語義が固まるころかなぁと思っていても順調に拡散を続ける活きの良さ。
「オタク」は形容詞によってその度合いを区別される感じになりましたか。「オタク」という語が変化はしないようだ。「おたく」、「オタク」、「ヲタ」というニュアンスの違いは持つけれど、度合いじゃないし。
Sさんの分類では度合いだけじゃなくて「下級オタク」にヲタ趣味で一ひねり半入れてきてナイスアイデア。せ、世間的にオタクっぽい趣味ってどっからどどどどこまでなのよ！　という論議になるとステキ。上戸彩や杉本彩ならオタクじゃないけれど、松浦亜弥ならややオタクっぽくて、藤本綾や平山あやや岡本綾になるとまぁオタクで、大村彩子とか叫び出したらオタク確定、長尾あや大好きです！　みたいな不毛な論戦が起こらないかなぁ。島津亜矢だったらみんな押し黙る。
というわけでSさんの分類でいけば私は「下級オタク」！　シモヲタです。