動くミスマガジン

ミスマガジン2005がついに決定。制コレと比べると安定したアイドルを狙ってくる印象がある。なんだかんだで活動し続ける受賞者が多いのはすばらしいことなんだろう。
というわけで、今年は北乃きいがグランプリ。時東あみの出現で局地的に注目が高かった。名前的に北乃きいはどうよ、というあたり、そんな危惧は吹き飛ばし、順当な正統派可愛さでグランプリゲットだぜ。
その会見動画 「「ミスマガジン」の発表イベント
14歳という年齢を十二分に活かしたグランプリレース制覇なんだから、講談社ヤングマガジンというクセのあるグラビア媒体でどう売り出してくるのか、非常に心配かつ楽しみ。


そういえば今月22日発売のヤングアニマル工藤里紗が登場。そろそろミスヤングアニマルも移動するだろ、そろそろ、そろそろね。
そりゃ押尾学大先生も咆えますよ。

司会者から「3枚目だと真価が問われますね」と尋ねられると、「業界なんて調子がよければいい顔するし、別にカンケーねーよ」と押尾節を炸裂。生ギターの弾き語りでボブ・ディランの「ノッキン・オン・ザ・ヘブンズ・ドア」を披露して600人の若い女性ファンを沸かせ、購入者150人のアルバムにサインするなど、大サービスで盛り上げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050711-00000035-sanspo-ent

自分の歌じゃねーのかよw
あ、お塩先生にとってはボブ・ディランも既に自分のワールドの一部だからいいのか。さすがだ。