パラテクストとしてのプロフィール メモ
- 意図的であるかは問わず、プロフィールを書く側は読者の解釈に拘束を与え、読者はプロフィールを読むことによって解釈の指向を定められる。
- ウェブにおけるプロフィールの更新可能性
- プロフィールはそれが書かれた時期、もしくはプロフィールがいつ時点のものなのかってことが意外におざなりになっている気がする。
- (プロフィールに関して)そのコミュニティ(カテゴリ)以外の人が見てイタいキモいサムいってときに否定感が発生するんじゃないか、と。
- 「google:"100の質問"]」、「[google:"1000の質問"]」、「[google:"10000の質問"」 10000の質問ともなるとさっさと答えるとして一問答えるのに10秒程度かかり、完答に10万秒つまり単純計算で約28時間。
- 載せる方、書く方は慣例だとして、読む方も慣例としてプロフィールを捉えてるのかもしれない
- 作者への興味という意味あいを持たせているなら、プロフィール情報はあればあるほどいいってことになる。→カテゴリに関する情報のみ?
- 不確定要素が埋まれば埋まるほどテクストの発揮する拘束力は高まる。それをよしとする読書もあれば、別に必要としない読書があるわけだ。