後藤真希は着衣でどこまで魅せるか

後藤真希が今日売りの『週刊ポスト』の巻末グラビアに登場。水着ではなく着衣で「ハタチの後藤真希」を魅せてきた。
後藤真希といえばホットパンツ。というわけでホットパンツ気味な衣装も違和感なく着こなす。うん、でも違和感に惹かれるってこともあるからなあ。
ハロプロのなかではダントツにエロさを秘める後藤真希、体の輪郭線や肌感が比類なくなめらかであることが起因していると思う。それは水着で遺憾なく発揮される。では、着衣ではどうだろう。
フィット系のエロさはsexy guyの時に証明したが、ふんわりとしたドレスではまだまだ未知数だ。今回のグラビアでもワンピースドレスやホットパンツなど、体の線を意識させる衣装が多く、またインパクトがある。
顔が強いために、下手にマトモな衣装ではかき消されてしまい、妙に個性的な衣装だとイロモノ扱いが進んでいく。よってボディラインという強力な武器をもってして「後藤真希」という肉体を推してくる。ただそれがいつまでも保つとは限らないから、これから女優路線へ向くのなら、演技よりもまず衣装をどう魅せるかという点に気が行く。


誌上では続けて藤本美貴のビキニグラビア。立ち読みの時に見逃さないように、と。