古瀬絵理がもっと凄い

前号の『週刊現代』で巻頭グラビア湯上りバスタオル姿を披露した*1古瀬絵理が、二号連続巻頭を飾った。今号はもっと凄い。前回のラストカット、胸元をあらわにした衣装で全編を魅せてきた。
ネグリジェよろしくなドレスの胸元から、半分以上はみだした乳肉。立位の4ページ目カットこそに胸の巨大さを思い知らされる。立ってるのに前に、むしろ上に向かって乳が溢れているんだ。スイカップは伊達じゃない。
見たか大橋未歩よ。これが局アナの壁だ!
あ、いや、大橋アナは着衣で胸強調という内田恭子メソッドを見事に昇華させた立場だから比較することはできないか。着衣ルックス勝負だと古瀬絵理は部が悪い。
惜しいのはアダルトな雰囲気をかもし出すために表情を抑えたところか。笑顔込みならば。この撮り方だとグラドルと何ら差異化できておらず、「キャスター」だという先入見頼りにしてしまっているのがもったいない。キャスター+乳+露出という効果を最大限に発揮できる魅せ方を揃えることが近々の課題になる。
だからといって胸大開きでレポートをするというような直球は避けたい。消費されるのも早いだろう。要所要所で胸を効果的に用いて、目標とする「人々の思いを伝えていく」ことへのアクセントにするのが望ましい。キャスター界のお銀・由美かおるというポジションなんて素敵だな。
王様のブランチで必ず執行される温泉シーンをより多角的に展開させるというのもいい。夏場はレポートの途中で暑いから必ず上着を脱いでTシャツになるとか、冬場は屋内への取材で暑いから必ずコートを脱いでノースリーブになるとか、モジモジくんに必ず参加するとか。サラシを巻いて太鼓を叩くのもいいね。モンテディオ山形の専属キャスターになってみたり。