久志麻理奈が「脱いだ」?

12月7日売りの『FRIDAY』に「元『チェキッ娘』がついに脱いだ」との見出し、即購入。くまきりあさ美かなと思いきや、まさかの久志麻理奈でした。
もちろん「脱いだ」というのは、写真週刊誌お得意の煽り文句で、実際には服は脱いでいるものの乳首だのは見えるわけではなく、いわゆるセミヌード。それでも久志麻理奈が堂々とグラビア復活であり、おめでたくはあるものの、何となく物悲しい気持ちもある。
久志麻理奈の復帰は公式ブログ「久志麻理奈オフィシャルブログ」の開始により明らかではあったが、グラビア展開はおそらく今回で「復帰」。25歳という年齢であり、今更生ぬるい水着でお茶を濁すこともせず、小野真弓っぽさ溢れる「セミヌード」という武器を選んだ*1
セミヌードとはいえ、8年来の久志麻理奈に魅せられた者どもにしてみれば、小躍りの止まらないグラビア復帰。雨上がり決死隊の宮迫に、股間に水鉄砲を撃たれたときの表情が今でも忘れられない。メモリーだ。
3月にはDVDまで発売してくるみたいなので、年度末まで頑張っていこうという気概に結びつく。肌露出の激しさは保証しても言いぐらいの立ち位置だろうけども、複雑な気分ではある。問答無用で購入します。

*1:今週号には26歳にして生ぬるい「ビキニ」を新鮮に魅せる安倍なつみという興味深い存在も共存する。