最近、CMのアイドルたちが可愛い

宮崎あおいの映画『ソラニン』のテレビCMを見てしまったら、いかん。映画見に行きたくて仕方なくなった。
ソラニン | アスミック・エース
ライブで歌う表情、その1曲分の顔を見るためだけに映画館いきたい。
宮崎あおいは「earth music&ecology アースミュージック&エコロジー / ストライプインターナショナル」のCMでも歌ってる。ロリータフェイスと実年齢のアンバランスが、ちょうど今、最高のバランスを産み出しているんだろう。素敵だな、と思って。
東京メトロの駅ポスターの外れの無いバリエーションの豊かさは、関東以外の人たちにも触れてもらいたい。これはテレビCMよりもポスターの方が気持ちを引っ張る。
http://www.tokyoheart.jp/


先月心を撃ちぬかれた、広末涼子の「からだ巡茶」公式サイトも凄まじい。ヒロスエが演じてくれる50種類の「ダメ」が可愛らし過ぎる。いかん。「新キャベジンコーワS CM情報 | コーワのCMギャラリー」、「お知らせ|株式会社 明治」あたりも極めて可愛い。
上戸彩も、ドラマや映画はなかなか当たりが出なくなりましたが、CMは大正解の連続。しばしば話題にあがるソフトバンクよりも、はるかに日通のCMの方が可愛く上戸彩を発散していると思う。
http://www.nittsu.co.jp/corporate/cm/cor_01_15_syutsuen.html
榮倉奈々の「クリニカ|予防歯科から生まれたクリニカ|ライオン」も素晴らしい。彼女の魅力である明るすぎる笑顔が本当に明るすぎるぐらいに明るくでている一点で素晴らしい。


こう見ると、アイドルから「卒業」して女優っぽいサイドへ行った人たちが、可愛らしさを再び武器として持ち直して魅せてきたのがよく分かる。そら15秒あたりで魅せるインパクトこそ、アイドルの可愛さが活きる場所。「女優」にそんなアイドル的可愛さを発揮されちゃあ参るしかありません。イナフだ!