後藤真希の意気込みと魅せ方の空回り

後藤真希の最新写真集『FOXY FUNGO』が発売されてた。
アイドルとしての水着は避けるけれど、アーティストとしてのセクシーショットはOKな、アーティストアイドルの王道を突き進んでくれる後藤真希。
今作もでかいでかいと騒がれ続けた胸を惜しげもなく魅せてくれる衣装に挑んでくれました！　でも、惜しんでいたのは編集側なのか事務所側なのか、衣装の露出度の割に後藤真希の誇るエロス肢体は感じられませんでした。どうしてなんだろう。
谷間・フトモモ全開のカットのインパクトが強く、せっかくならこれで全編攻めてくれればよかったのに。単にアクセントとしてしか位置づけられてなくて残念です。そのアクセントとしての谷間やフトモモだけでも、ファンには十分喜べる内容ではあるんだけども。アーティスト風味なだけに笑顔は少なめ。
附録で入ってる過去写真集の未公開カットを見ると、時の流れの早さと医学の進歩を痛感します。

後藤真希写真集「FOXY FUNGO」 [DVD・小冊子付]

「愛を乞う人」