北川景子は月9に帰ってくる
北川景子が7月開始のフジテレビ月９枠ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」（仮）に出演するとのこと。主演はNEWSの山下智久で、明治大学コンビ。
北川景子は織田裕二主演の「太陽と海の教室」で月9ヒロインの実績があるから、ここはこの枠の救世主として君臨してほしい。他の女性キャストも強気な好面子。
山下の彼女役で、大人の女を演じるのは相武紗季（２３）、北川の親友で恋をかき回す役には貫地谷しほり（２３）と、２０代前半の売れっ子キャスト陣がズラリ。中野Ｐは「今、最も輝いている出演者と不景気を吹っ飛ばすぐらい明るくて、ときどきキュンとするドラマをお送りしたい」と夏の月９に燃えている。
「http://www.sanspo.com/geino/news/090522/gng0905220505001-n2.htm」
ほかに相武紗季、貫地谷しほり、溝端淳平、伊藤英明、金子ノブアキ、真矢みき、永井大らが出演。
「山下智久主演夏ドラマ青春ラブストーリー - 芸能ニュース : nikkansports.com」
脚本はフジテレビ系「不機嫌なジーン」、ＮＨＫ「風のハルカ」の大森美香さん。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090522-OHT1T00018.htm
北川景子のブログは悩みに満ちている。もうアイドルとは言えないんだろうけど、これだけ悩みを綴れることが嫌味じゃない女優さんも珍しい。どうして押し付けがましく感じられないのだろう。
セーラームーン時代、どんなに寒くてもレオタードで１日中ロケをしたり
モデル時代、真冬に夏のファッションで撮影していたことを思い出し
よくあんなこと毎日やってたなぁ、
あれは10代だったから出来たことだなぁと思いました。
「http://www.star-studio.jp/kitagawa-keiko/index.php?ID=117]」
セーラー戦士の皆さんが「セーラームーン時代」を黒歴史にするどころか、当時の思い出やメンバーとの交流の繋がり*1を、積極的にと言っていいほど言及してくれるのは、ファンとしても心強いし、むしろ「どーせ黒歴史にさせられるんだろう」とやましい視線を持っていたのは自分の方なんだと悔い改める日々です。
