相武紗季10代ベストショットが。

相武紗季がDVD付き写真集『10代』を6月24日に発売される。おそらく先行カットになるのが今回の週刊プレイボーイの表紙巻頭グラビア。


雑誌グラビアとしてみれば、顔をスタンダードに撮っているカットが少ないために、不満な気持ちはある。
A5からA7のカットにかけて髪形・目つき・アゴと三拍子で松浦亜弥が頭をよぎる。とくにA7はポージングと(胸以外の)体つきまであややテイスト。第1カット、最終カットともに明るすぎてもったいない。表紙は明るすぎて怖い。
相武紗季「10代の集大成」というよりも、さらに変化を魅せつづける相武紗季グラビアという印象を受けた。笑顔は皆無でオトナ味と哀愁味を前面に出している。下腹にも注目。シルエットだとさらに強い。


とはいえ相武紗季相武紗季。いまだに水着に新鮮さを感じさせるのは、テレビでの着衣露出に慣れさせられているからだろう。うまいことをする。
見開きグラビアは肝心なところがページ間に封じ込められる苦悶が常なのだが、A2の見開きは、いい。バストの下部分を覆うため、ややチューブトップ型の水着だとそこは目立たない。あばらフェチには我慢してもらうしかないが、この見開きではそこにうまくページ間を合わせてきた。胸と顔を右ページにまとめ、左ページに腹・股間・フトモモと肉感を集めた。ここの肉感はすばらしい。相武紗季の魅力は、一見スレンダーにみえる肢体から突き抜けてくる肉感にあると思う。前にはいていたビキニの日焼けあとが薄く残っているのは神様からの贈り物だ。
A6は相武紗季にはめずらしい、内側からの横チチ。A8の「屋内でビキニに一枚はおる」は相武紗季の定番になった感がある。


今回のベストカットは、雑誌最終ページの握手会告知のグラビア。
相武紗季にこの表情が! 正直なところ巻頭グラビアに強く惹かれなかったので、極上の不意打ちを受けた。小さめのビキニも果敢にこなす相武紗季に敬礼。
くびれから下には感動するしかない。
相武紗季史上最高の一枚かも。