浜千咲嬢クリスマスイベント振り返り

ところで、昨日の浜千咲嬢クリスマスイベントを振りかえってみると、と振り返ろうとしても浜千咲嬢の魅力しか頭によみがえらない。
会長が出ずっぱりだったことは、ふつーに考えりゃまずいんだけど、下手な間ができるよりかマシだったのではないかと思う。前半の間がもし後半も生まれてたならいくら浜千咲嬢の魅力が全銀河に轟こうとも、ちとフォローが辛い。あの場を好転させる方法考えた時に会長が表に出る以外になにがあったかと考えても、すぐには思いつかない。がっちがちに緊張して喋れずまごまごして舞台上で震えているだけの浜千咲嬢はそれはそれで観たい気もするけれども、それじゃあイベントにならない。
私は過剰な関西ノリの人が関東人とかみ合わずにちぐはぐしてしまう空気が大好きだから、個人的には楽しめた。ああいう語気は関東の人苦手なんだなぁ。別に関東でも関西でもない私は会長のノリはすきなんだけどね。もちろんビジネスちっくなハイテンションだったが、それに気付いても無関心を装うのがファンなのかもと思える。まー突っ込むファンや嫌悪感をもよおすファンもいて当然ながらいいんだけどさ。
よくよく考えたらひとりひとりのファンにしてみりゃ一期一会的なイベントだった可能性もあるわけで、「ファーストイベントだから」って救済はちょっと甘すぎる。だけど、「ファーストイベントだから」という救済が成立しちゃうのも事実。真価が問われるのは2月8日の京都バレンタインイベントだ。
ってこういうレポばっかり読んでるとマイナス面ばっかり出てくるのかもしれんけど、もちろん、その全てを覆い尽くし彼方へと投棄してくれる浜千咲嬢の魅力が炸裂していたことを言う必要がある。たぶんだけど、どこの批判も、「なんだかんだ言っても浜千咲かわいすぎる」ってな下敷きがあってなされてる。
解釈は人それぞれだから…という伝家の宝刀をおさめて言わせてもらうと、ちょっと進行とか段取りとかまずかった。会長がいたおかげでフォローされた部分を考えなければならない。もちろんフォローするあまりに出過ぎたことを嫌った客人も多かったはずだ。でもこのどちらか一方だけ見るのはどうか。
繰り返すけど、個人的には会長のノリは大好きです、かっこええしね。まぁそこは解釈は人それぞれってことで。
まぁそれよりも、実際に会う浜千咲嬢があまりにすごすぎるポテンシャルをはじけさせてたってことが大切だわよ。
「数あるジュニアアイドルイベントの中から浜千咲クリスマスパーティを選んで」よかったと心底思えた。つーか他のイベントあったこと知らんかったけど。知ってたとしても、これだけのバズーカ並衝撃ずどーんを受けたことを考えると、浜千咲嬢のイベントに行ってよかったよかった。